帰国生 大学受験 理系を目指す場合

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帰国生が、理系の学部を目指す場合、帰国受験のみを視野に入れて対策するよりも、一般受験も視野に入れて対策すべきだと考えています。

大学共通テストを受けなけばならない帰国枠などもあり、そういったことを考えると、5教科6科目で対策するのはとても大変ですが、地元の国公立大学も含めて、受験できる機会を明らかに増やすことができます。最近では、帰国枠を廃止している大学もあり、ますます狭き門になってきます。

私学の一般受験は、主に、数学、理科2科目、英語ですから、英語圏からの帰国の場合は、帰国子女枠での受験を目指しても、免除されるのは英語だけで、Toeflの成績提出が義務付けられることを考えると、一般受験でも十分狙えることになるように思います。

国公立の場合は、帰国枠での合格は、一般受験と同程度の試験結果でなければ合格できないと考えた場合、もちろん国語、社会を勉強する必要が出てきますが、一般受験を狙ってみるのも一つの手だと思います。

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