昭和の人もサブスクが解禁され、ますます自由に楽曲が聞けるようになってきました。最近高田みづえさんの楽曲もサブスク解禁となりました。というわけで、勝手に好きなアイドルの各1曲を厳選してみました。人選も選曲もマイベストなので参考程度でお願いします。
1.わな – キャンディーズ
「やさしい悪魔」は、吉田拓郎が歌ってるバージョンの方が好きなんで．．．。ミキちゃん唯一のセンターということで。「危い土曜日」とどっち？と悩むんですけどね。
2.愛の嵐 – 山口百恵
マニアックですけど、この曲が一番いいかな。二番は「謝肉祭」。とはいっても山口百恵の曲は、概ね好きです。阿木燿子が好きなせいか？
3.硝子坂 – 高田みづえ
高田みづえの曲は他は気にならないのに、この歌だけは、何回聞いても飽きない。早速サブスク解禁でダウンロードした。
4.アテンション・プリーズ – 能勢慶子
なんでって？ハマショーの曲だから。ハマショーがアイドルに提供した曲というか歌手って能勢慶子くらいのもん？リアルで聞いてた頃は、単に兄貴が能勢慶子のファンだったから耳に入ってきた感じ。
5.少女人形 – 伊藤つかさ
下手だった。何よりほっぺたが好きだった。金八先生とこの曲だけで今でも消えてないのは素直にすごい。言いすぎました。いろんな活動されてる結果なのだと思います。
6.メイン・テーマ – 薬師丸ひろ子
なんでって？南佳孝の曲だから。セルフカバーの「スタンダード・ナンバー」もいいな。薬師丸ひろ子自体はそうでもないけど、松田優作が好きだったので、自動的に探偵物語を見てがっくりした記憶がある。先月(2020/12)、「ねらわれた学園」を見たらいい暇つぶしになった。なんであんな映画になっちゃったんだろう？
7.時をかける少女 – 原田知世
薬師丸ひろ子と来れば、原田知世。原田知世は好きだった。この人は、 Blendy だけで長続きした印象。でもデビューした時からずーっと変わらずかわいいのは事実だ。この曲と、「天国に一番近い島」で悩む。
8.木枯らしに抱かれて – 小泉今日子
筆者の中ではナンバー１は小泉今日子。絶品！高校時代の同級生の父親がプロモータまがいのことをしていたので楽屋で、会わせてもらって、倒れそうだった。きれいすぎて。
9.ミ・アモーレ〔Meu amor e･･･〕 – 中森明菜
私ら世代は、みんな好きだったんじゃないかなぁと思う。売れた曲は数あれど、No1はミ・アモーレ。
10.Temptation(誘惑) – 本田美奈子
デビュー前にジャスコの仮設ステージで見たので、今でも好き。見たらファンですか？って感じですが、見たらファンになりますって。もうやっぱりテレビに出て売れる子は生で見たら違いますって。
11.楽園のDoor – 南野陽子
南野陽子もどっかで見かけたんですよね。こちらも、びびるくらい綺麗でしたよ。最初、ぱっとしない子の方が地方で見かける機会が増えるからいいですよね。
12.バレンタイン・キッス – 国生さゆり with おニャン子クラブ
山下達郎のクリスマスイブが、クリスマスの定番と言われるのと同じくらい、バレンタインデイの定番の曲になっているらしい。と言いながら、しばらく日本にいないのであまりその実感はないが、筆者の好きな1曲である。
13.淋しい熱帯魚 – WINK
WINKあたりが80年代アイドル路線の最後か？という感じ。(宮沢りえ？）カバーじゃなくてオリジナル楽曲だからとか平成最初のレコード大賞を取ったからいう取って付けた理由でもなくて、この曲好きだってことだ。ちなみに平成最初のオリコン1位は、工藤静香の「恋一夜」だが筆者はそれは選ばない。男闘呼組の「秋」だったという情報もある。集計期間か発表日かってことだろう。
14.MajiでKoiする5秒前 – 広末涼子
7年くらい飛びますが、その間は、アイドル路線は衰退していて、久々の好きな曲でした。もう30超えてたので、ちょっとどうかと思いながらも、広末、かわいかったですよ。
+1 水のルージュ – 小泉今日子
ナンバー１故にもう1曲どうしても外せなくなりました。
コメント